角隠しと綿帽子は、和装の花嫁衣裳で髪型を文金高島田に結ったその上に付けたり、かぶる物を言います。
美容院でかつて私が勤務している時、インターンの当時に一度店で婚礼支度の依頼があって、着付けの助手をした事がありました。その時の花嫁さんは角隠しを好んで付けられた思い出があります。
この様に角隠しとは文金高島田を結い上げた上に付ける、帯の様な白い布の事です。花嫁の額まで全部隠れるくらいの大きさですね。
昔からの言い伝えで、妻は角を隠して夫に従う意味合いが込められているそうです。角とは夫への嫉妬心で妻が鬼になって角が生えるという昔の言い伝えで、鬼にならないおまじないとして角隠しを被ったという説もあるそうです。
昔も今も夫婦の間に嫉妬心は変わらずあるのですね。
また、角隠しは、結婚式では最初に着る白無垢とその後の色打掛けの時に使用します。
私がこれまで、花嫁衣裳の着付けの助手をした時や、自分の婚礼で和装を着付けて貰った経験から言うと綿帽子も角隠しも好みで選べられますが、花嫁の体系にも合う、合わないがあると思います。
私は花嫁衣裳を着た横顔も少し見えたい思いで角隠しが可愛いかと選びましたが、私の姉は綿帽子でした。しかし、姉はかなりぽっちゃり体系だったので、花嫁衣裳を着ている姿を初めて見た瞬間感じたのは、物凄く大きい花嫁さんだな、と思ったのです。
綿帽子はすっぽりと顔を全部隠してしまって勿論、ふわっと被せてあるので高さもあるので元々ぽっちゃり体系の女性は、印象が大きくなってしまうのです。逆にかなり細身の花嫁には少しでも大きく見える綿帽子が適しているのかと思いますね。
好みで選べられるものならば、後は自身の体系で美容院の人と相談して決めるのも方法かと思います。
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